ガラケー、ガラパゴスケータイとは中々creativeな呼び方です。
言語、日本語は面白いですね。
英語では、「Galapagos cell phone」と言っても通じないです。
日本で独自の進化して、世界標準から外れた携帯の意味もあるらしいですが、「ガラケー」がただスマートフォンではない「普通」の携帯の意味でしたら、英語では色々な呼び方があります。
先ず最初に、英語では携帯を「cell phone」又は「mobile phone」と呼びますね。
Smartphoneではない携帯をビジネスではfeature phoneと呼びます。
例えば、今期のsmartphone sales were 200,000 units and feature phone sales were 50,000.
Feature phoneはビジネスでは好まれる表現ですが、日常の会話、ビジネス会話でも、自分の「普通の」携帯を通常は「feature phone」とは呼びません。
開いて開けるタイプの携帯ですと、flip phoneと呼べます。
例えば、I dropped my flip phone, and it broke. は普通ですが、
I dropped my feature phone…. とは普通は言いません。
開いて開けるタイプではないのは、勿論「flip phone」とは呼べませんので、それらには「traditional cell phone」とか「dumbphone」等の呼び方があります。
Traditional cell phoneとdumbphoneの呼び方は、「普通の」携帯のすべてのタイプに使えます。
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