Apple to apple又はapples to applesはcompare apple to apple/compare apples to applesの熟語の短縮バージョンです。
Compare apples to applesとは、リンゴはリンゴと比較しなければいけない、意味がない、と言う事です。
同じあるいは似た性質を持っている物を比べないと、比較する意味がない、と言う事ですね。
例えば、このリンゴはあのリンゴより大きい等の比較は意味があります。しかし、このリンゴの美味しさとガソリンの価格を比べても意味がないです!そもそも論理的に比べられないですね。
ビジネス英語でこの熟語はよく使います。商品やサービスを比べる時にapples to applesではなければいけないとか言います。
You can’t compare company ABC’s service A to company XYZ’s service B. Service A is a premium service, and service B is an entry level service. You have to compare apples to apples.
英語の文法練習はこのテキスト・Understanding and Using English Grammar with Audio CDs and Answer Key (4th Edition)をお勧めです。文法の参考書は、こちらのガイド・Practical English Usageも実用的です。私も両方レッスンで使っています。