Inventoryは、ビジネス英会話・英語勉強でよく使う単語ですね。
Mastering the American Accent
発音は
in-vuhn-tohr-eeですが(音声を聞く)、よくあるミスをカタカナで書いてしまうと、
in-vuhn-トリー
みたいなミスです。Inventory の to (ト)が短すぎます。音声を聞く
またカタカナで書いてしまいますけど、もうちょとマシな発音は、
in-vuhn-トー(オ)リー
カタカナ発音はやっぱり避けたいので、本当に正しいのは、
in-vuhn-tohr-ee です。 音声を聞く
Tohrを充分に伸ばしましょう。
アメリカ英語の発音の勉強にこのテキスト・Mastering the American Accentをお勧めです。私もクラスで使っています。
ビジネス英会話、ビジネスプレゼンテーションで、actuallyは使わない方が良いという記事がTIMEとInc.に掲載されていました。
使わない方が良いより、you should stop using (it) immediately. だそうです。至急に。
Actuallyを必要ないのに使うと、信用を失ってしまう(Kills your credibility)。が記事の要点でした。
Actuallyの使い方(ブログ記事)でも書いたのですが、actuallyは前に書いた事、言った事をcontradict/modifyする使い方が多いです。ビジネスのプレゼンテーションでは、自分が自分をcontradictしている印象を与えてしまいます。
次の例は、
Q: How many visitors do you get per month?
A: We actually get over 3000 visitors a month.
ここでは、actuallyは全然いらないですね。記事によると、聞いてる方は、なぜactuallyが使われたのか考えてしまう。ある意味では、何かを疑う事になるという結論です。
ビジネス英会話では、特にプレゼンテーションでは、不要な言葉は使うな!という事ですね。
ビジネス英語学習の時点で、もう不要な言葉・表現を使わない習慣をつけましょう。
英語の文法練習はこのテキスト・Understanding and Using English Grammar with Audio CDs and Answer Key (4th Edition)をお勧めです。文法の参考書は、こちらのガイド・Practical English Usageも実用的です。私も両方レッスンで使っています。
Incの記事 1 Word that Kills Your Credibility
ビジネス英会話・ビジネス英語学習で、出来るだけ「business」を正しく発音してみましょう。
日本人の発音はたまに、カタカナっぽく、bi-ji-ne-suになってしっまています。
一番の問題は、音節です。
Bi-ji-ne-su は 4音節の発音です。それか、3音節のbi-ji-nessもよく生徒さん達から聞きます。
英語のbusinessの発音は、2音節です。
Biz-ness 音声を聞く
2音節で言えても、1音節がbijになってしまう人は、しっかりと zの発音に変えましょう。
アメリカ英語の発音の勉強にこのテキスト・Mastering the American Accentをお勧めです。私もクラスで使っています。
Mastering the American Accent
英会話ネイティブ講師の英語勉強・学習(気まぐれ)ブログ