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Fartherとfurtherの違い

Fartherは距離・空間(physical distance)等で「さらに遠く、もっと先に」として使います。

 



 

例えば、

Do we need to go farther down the road?

Yes, about 5 more kilometers.

 

Furtherは距離的ではなく、程度がさらに「もっと、さらに、さらに進んで、さらにまた、尚その上に」等の使い方になります。

 

例えば、

This situation requires further analysis.

I thought I would be further along in my English studies by now.

 

時には、どっちでも良い様な事があります。その場合は、furtherを使うのをお勧めです。Fartherは距離限定な感じが多いので、furtherの方がflexibleに使えると思います。

 

 

尚、最近は両方とも同じ様に使われる事も少なくはありません。Oxford Dictionaryでは、fartherを調べるとfurtherとも書いてあります。

 

しかし、出来ればfartherは距離でfurtherは程度として使うのをお勧めです。

 
 
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However 「しかし」ではない意味・使い方

Howeverは通常「しかし、けれども」等の意味で使うのが多いですね。

 



 

この例文はどうでしょう?

However low the pay, I will take the job because it’s a great opportunity.

 

この場合は、howeverは「しかし」ではないですね。

 

Howeverの意味は「どんなに」です。

 

給料がどんなに低くても、、、

 

 

You can write it however you like.

あなたの好きなように書いて良い。

 

These books, however boring, are very important.

どんなに詰まらなくても、これらの本は大事です。

 
 
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Crush itの意味

Crush itとは、knock (it) out of the parkと同じ様な意味です。

Crushknockの様にhit really hardなので、野球ではballをhit really hardは良い事・成功した事になります。
 
(これは大分適当な説明になってしまいましたね。すみません。野球の例のもうちょっとましな説明は、knock (it) out of the parkをご覧下さい。)
 
ですから熟語の意味は、

“to do very well”

“create big success”

です。
 
 



 

 
 
ビジネスでも使われるスラング・熟語です。

例えば、株式会社が決算発表でアナリストの予想をはるかに上回った場合、

“Apple’s earnings report: They crushed it again”等の記事がよくあります。

これは、Apple社の四半期決算が予想以上に好調だと言う事です。

スラングで他の(全く違う)意味もありますが、ビジネス英会話ではこの様な意味で普通に使われます。

 
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Knock (it) out of the parkの意味

Knock (it) out of the parkとは、ビジネス英会話でも使える野球からの熟語・スラングです。

Parkとはbaseball field.  Itはボール(baseball)です。 Knockhitしたことです。

ですから、ホームランを打った事です。現在形だと打つ事ですね。

 



 

ホームランを打ったら、良くやった!みたいな感じで、

意味としは(現在形だと)

“Do a great job.”

“Do a stellar job” etc. となります。

 

 

例えば、

Your presentation this morning was excellent. You really knocked it out of the park!

You knocked that presentation out of the park! That was great!

 

何かやった事を「良くやった」と褒める表現なので、通常は過去形で使います。

 
 
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