Expectとanticipateの違い

Expectとanticipateは訳すと両方「予想、予期」等の意味になりますね。

一般的な表現・会話では、どっちも同じ様に使っていいケースが多いです。

 



 

違いがあるとしたら、expectの方がanticipateより確信がある感じです。

 

I expect to be home around 7 pm.

I anticipate to be home… とは言わないでしょう。

 

英語の意味は、

Expect – Regard (something) as likely to happen.

Anticipate – Regard as probable; foresee

 

まあ、regard as likely or probable は似た様な意味ですね。

 

Anticipateはforeseeの感じでよく使われます。

 

 

Economists anticipate a drop in consumer consumption for the next several quarters.

 

もしdropすることにeconomistsがもっと確信あったら、

 

Economists expect a drop in consumer… でもOKですね。

 

そして、anticipateの方がちょとformalな感じです。

日常会話では、expectの表現の方が多いでしょう。

 
 
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Anymoreとany moreの違い

「今は、もはや、今後はもう」等の意味で”anymore”と”any more”は副詞として両方使われる事があります。しかし、副詞の場合はanymore を使うのがお勧めです。

 



 

英語の意味でしたら、

“any longer;

nowadays; presently

still

now or from now on”

となります。

 

例文

Taro doesn’t live here anymore.

 

一方、「これ以上」の意味の場合は、any moreを使いましょう。Anymoreは使えません。

 

英語の意味は、

“additional; more”

です。

 

この様に使います。

 

Are there any more questions?

 

Are there any more suggestions?

 

I don’t need any more socks.

 

 

例、

 

I can’t practice anymore.

今後はもう練習出来ない。

(例えば、怪我をしたので。)

 

I can’t practice any more.

これ以上練習できない。

(例えば、8時間毎日練習しているので、8時間以上練習出来ない。)

 

Anymoreany moreで文の意味が全く違います。

 
 
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Quitとquittedの違い

文法的には、quitquittedの違いはありません。

 



 

単純過去系と過去分詞系として使えます。

 

しかし、現代英語でquittedはほとんど使われていません。

 

珍しいので、ネイティブの人がquittedを聞くと、それは間違いだ!と言う事もあります。

 

アメリカ英語とオーストラリア英語ではquittedは通常使いません。

 

イギリス英語でも、quitの方が16倍使われているらしいです。

 

ですから、quitの過去系・過去分詞系はquitを使いましょう。

 
 
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Go out of townの意味

Go out of townout of townの意味は「別の町・市」です。「都市の周辺にある地域・市外」の意味ではありません。

 


 

ですから、直訳の「町を出て行く」より「他の町・市に行く」の方が日本語では良いですね。

 

しかし、英語で考えると、go out of townは文字通りにout of towngoすることです。

 

他の町でなくても、遠い場所の山、砂漠、海等でも文字通りにout of townになります。

 

 
日常的な例ですと、

 

Mr. Aが新宿い住んでいるとして、埼玉県の大宮に行ったら、He went out of town.  He is out of town.とは言えません。埼玉県の大宮は首都圏の周辺ですから。

 

しかし、Aさんが大阪に行ったら、He went out of town. He is out of town.と言えます。

 

大阪に行った理由はこの表現を使う時には関係ありません。出張でも旅行でも、out of townout of townです。

 

ビスネス英会話で良く使われる表現ですね。

 

(on the telephone)

Mr. B: May I schedule a meeting with Ms. C for next Tuesday?

Ms D: I’m sorry. Ms.C will be out of town next Tuesday.

 
 
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