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Toとtowardsの違い・使い分け

この記事のTotowardsの違い・使い分けは、何処かへ行く、向かう意味での使い方限定です。

Totowardsの違い・使い分けを英和辞書で見るとはっきり分からない感じですね。

 

英和辞書のよると、toの訳は

「のほうに、のほうへ、へ、に、まで、」等です。

 

Towardの訳は、

「のほうへ、のほうへの、に向かって、」等です。

これでは、分からないですね。

 

Toの訳を「へ、に」に、towardの訳を「のほうへ」に絞ると良いと思います。

 

Toとは、目的地、行き先、到着地、届け先、あて先を示しています。

I’m sending this box to Tokyo.

東京へ/東京に送るのですね。東京のほうへ送るのではありません。

 

I’m going to Tokyo.

東京へ行く。東京に行くので、東京のほうへ行く事でもありますが、意味は、東京(目的地)へ行く。

 

一方、I’m going towards Tokyo. は、東京に行くの意味ではありません。

東京のほうへ行く、の意味ですね。

 

東京のほうへ行く事によって、東京に着くかもしれませんし、着かないかもしれません。

I’m going towards Tokyo.の文だけでは分からないことです。

 

これ以上説明する必要は無いと思いますが

例えば、北海道にいる人が、I’m going towards Tokyo.と言ったら、「南に行く。」と言う事とだいたい同じ意味です。東京のほうへ=南ですね。

 
 
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Doseとdosageの違い・使い分け

Dosedosageは、両方「1回分の服用量・投薬量」等の意味でしばしば使われています。

どっちでも良い感じですね。

 

しかし、doseとは1回分の服用量・投薬量

“a quantity of medicine prescribed to be taken at one time”で、

 

dosageとは

“the administration of medicine in doses”

とある時間・期間の服用量・投薬量となります。

 

ですから、doseの例は、120mg

Dosageの例は、120mgタブレットを1日1錠3回(合計1日3錠)。

この様な例はdosage regimenとも言います。

 

Dosage formと言うと、tablet, powder, cream, etc.の薬のformの意味です。

 

Dosage instructionとは、服薬指導です。

 

因に、dosageの発音・読み方はこちらです。

 
 
 
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Regardとregardsの違い・使い方

Regardregardsの使い方は少し分かりずらいですね。

 

Regardの意味は、

with reference to

 

Regardsの意味は、

respect, affection, condolences等です。

 

ですから、「(〜に)関して、つきまして、ついて等」の意味だと、regardですね。

 

英和辞書の例文で、regardsregardの意味として、

In regards to… 等ありますが、”In regards to”は、ノンスタンダードです。

 

Regardstraditionalな使い方は、例えば

Sam couldn’t attend the class reunion, so he asked his friend to give his other friends his regards.

 

通常、「正しい」使い方は、In regard to.

With regard to the advertising budget, I think it needs further review.

 

In regard toに似ている表現の with regard toも使えます。Regardingでもいいです。

 

近年は、どっちでも(in regard toin regards to)使ってOKになっています。しかし、ある人達は、in regardsが間違っていると言うのは、これが理由です。

 

ビジネスでは、in regard toの方をお勧めです。

 
 
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Awhileとa whileの違い・使い分け

Awhileは副詞で英語の意味は、

“for a short time or period”です。

訳すと、「しばらく、少しの間、短時間」

 

Looks like this project will take awhile.

Would you like to stay awhile?

 
 



 
 

A whileは名詞句です。

英語の説明は、“as the object of a preposition, the noun phrase a whileis used.”

 

前置詞句・名詞句としては a while. この場合でもawhileを使うのもある様ですが、formal writingの場合はprepositional phraseobjectとして a whileの方が良いです。

 

We stayed for a while.

The party died down after a while.
 
 
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