Theoryの読み方・発音は、
THEE-uh-ree 又は THEER-ee
3音節の単語ですが、2音節でも読めます。
何方の読み方でも、1音節目を強調します。
最初の注意点は1音節目です。
「セ」ではありません。
発音はTHEEです。この発音はカタカナでは表せませんので、日本語だけでは説明出来ませんが、先ずはTHの発音が必要です。
その後はEEの音です。これは「イ」の様です。
「THEE, THイー」、これが1音節目の発音です。
2音節目の読み方は、「オ」ではありません。
アルファベットはOですが、読み方はUに近い音です。
「uh」は「ア」の様な発音ですが、少し違いますので、カタカナで発音しない方が良いです。「ア」より「uh」は舌の後ろの部分が少し上がっている感じです。
3音節目は、勿論「リー」ではないですね。
Rの発音はカタカナでは表せません。
とにかく、舌の先を口の上に付けない様気を付けましょう。
タッチしてしまうと、カタカナっぽい「リー」になってしまいます。
上記に書きましたが、theoryは2音節でも発音出来ます。
THEER-ee 又は THEE-reeの様な感じです。
3音節バージョンのTHEE-uh-reeとTHEE-reeのミックスで、2.25音声な感じでもOKです。
私の経験では、2音節バージョンの発音を聞くのは、結構多いです。
発音の練習としては、3音節バージョンから始めるのをお勧めです。
3音節バージョンを正しく発音出来たら、2音節のは簡単でしょう。
3音節の発音をしているつもりでも、恐らく「uh」の発音が弱まって、自然に2音節っぽくなると思います。
アメリカ英語の発音の勉強にこのテキスト・Mastering the American Accentをお勧めです。私もクラスで使っています。