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Fartherとfurtherの違い

Fartherは距離・空間(physical distance)等で「さらに遠く、もっと先に」として使います。

 



 

例えば、

Do we need to go farther down the road?

Yes, about 5 more kilometers.

 

Furtherは距離的ではなく、程度がさらに「もっと、さらに、さらに進んで、さらにまた、尚その上に」等の使い方になります。

 

例えば、

This situation requires further analysis.

I thought I would be further along in my English studies by now.

 

時には、どっちでも良い様な事があります。その場合は、furtherを使うのをお勧めです。Fartherは距離限定な感じが多いので、furtherの方がflexibleに使えると思います。

 

 

尚、最近は両方とも同じ様に使われる事も少なくはありません。Oxford Dictionaryでは、fartherを調べるとfurtherとも書いてあります。

 

しかし、出来ればfartherは距離でfurtherは程度として使うのをお勧めです。

 
 
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Intoとin toの違い

Intoの意味は色々ありますが、主に

to the inside of; in toward; toward; in the direction ofの様な意味で使われるのが多いです。

 



 

訳すと、

に、へ  (動き、方向を表わします。)

Let’s go into the restaurant now.

You will plug this into the wall.

 

 

一方、intoが動詞と一緒に使われる熟語等の場合はin toになります。

 

The dog came in to drink some water.

熟語は came in.

 

The assistant manager turned his report in to his supervisor.

熟語はturn in.

 
 
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Cheapとinexpensiveの違い

Cheapinexpensiveは類義語で「安い」と言う意味でよく使われますが、cheapは「安っぽい」的な感じもある事があります。

Inexpensiveとは、

“not expensive; not high in price.”

高くない、ですね。

 



 

Cheapは、

“costing very little; low in price; inexpensive”の意味もありますが、

“of little account; of small value; shoddy..”等の意味もあるので、

“cheap now usually suggests shoddiness, inferiority, showy imitation, complete unworthiness, etc.”

 

Inexpensiveは、価格が低いの意味を強調して、cheapは価格と質も低いと言う意味にもなります。

 

 

もちろん時には、cheapはただ安いの意味でも使います。

This ticket was cheap!

このチケットは安かった!みたいな事で、品質がどうかとかではないです。

 

会話又は文章のコンテックストによって意味が変わりますから、必ずcheap = bad quality と言う事ではありません。

しかし、その意味もありますので使い方を気を付けた方が良いですね。特にビジネス等では。

 

因に、cheapは「安い、安っぽい」の他の意味も色々あります。

 
 
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Shrimp, shrimps? 複数形

Shrimpの復習形は、shrimpshrimpsです。

文法的には両方大丈夫です。

10 shrimp

10 shrimps

 



 

しかし、通常アメリカ英語では、複数でもshrimpを使うのが普通です。

ですから、

I’d like 6 shrimp.

文法的には、I”d like 6 shrimps. でも正しいですが、shrimpを使うのをお勧めです。

 

 

因に、形容詞としてshrimpを使う場合は、-sを付けません。

This shrimp salad is delicious! が正しい使い方で、

This shrimps salad is delicious! は間違っています。

 
 
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